よくわかるDXの進め方 Fit to Standardって何？
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セミナー概要
SaaS型管理システム導入成功のカギは「Fit to Standard」にあり！
近年、企業はコロナ禍やグローバルにおける地政学的なリスクを経験したことで、これまで主流だったオンプレミス型による管理システムからSaaS型管理システムへと急速に移行が進んでいます。こういったシステムの移行に合わせ、システム導入時の考え方もこれまでの「Fit & Gap」という考え方から「Fit to Standard」へとシフトしています。本セミナーではこの「Fit to Standard」という考え方について、具体的な事例などを交えながら丁寧にご紹介いたします。
- GROW with SAP「作るERP」から「使うERP」への転換 ～ERP世界シェアNo1 のSAPが提供する最新AIを搭載したSaaS ERP～
- 企業のイノベーションと効率化を加速する生成AIの活用方法とは？
- DX成功の鍵「システム定着」を実現する最新テクノロジーとは？
- 実はデータ連携に莫大なコストがかかっている？ レガシーシステムとSaaSのデータを統合・一元管理する方法
- “Fit to Standard”を実現する伴走型プロジェクトの重要性と事例紹介
- 企業の成長戦略と自走：DX実現への道
こんな方におすすめ
- 現在社内でDXを進められていて、より加速させたい方
- 課題解決に向けて気軽に相談できるパートナーを探されている方
- Fit to standardによるシステム導入を進められたい方
セミナープログラム詳細
ご挨拶
株式会社ノムラシステムコーポレーション
シニアマネージャー 飯田 悠紀
GROW with SAP「作るERP」から「使うERP」への転換 ～ERP世界シェアNo1 のSAPが提供する最新AIを搭載したSaaS ERP～
SAPジャパン株式会社
エンタープライズクラウド事業本部
S/4HANA Public Cloud事業部
事業部長 阿部 洋介
本セッションでは、世界シェアNo1を誇るERPソリューションを提供しているSAP社が培ってきたノウハウと最新のビジネスAIの機能が融合したSaaS ERPであるSAP S/4HANA Cloud Public Editionを中心としたオファリング「GROW with SAP」の最新情報をご紹介いたします。中堅成長企業及び大企業の関連会社にてより早く、コストを圧縮した形でERPを導入したいお客様に向けたオファリングとなっており、ERPの標準機能を活用していく事で素早い導入と運用負荷の軽減を見込むことが可能です。
企業のイノベーションと効率化を加速する生成AIの活用方法とは？
株式会社エクサウィザーズ 執行役員
exaBase プロフェッショナルサービス部
部長 福田 政史
本セッションでは、最先端の生成AIがデジタルトランスフォーメーション（DX）をどのように加速しているかについて、最新の動向をご紹介いたします。業務自動化、データ分析、顧客体験の向上など、生成AIの応用がもたらす効果に焦点を当て、具体的な事例を交えて解説いたします。また、各企業が生成AIを活用してDXを推進する過程で直面する課題と、それに対する解決策もご紹介します。
DX成功の鍵「システム定着」を実現する最新テクノロジーとは？
テックタッチ株式会社
営業推進部 部長 西館 義幸
Fit to Standardの推進やDXサービスの導入後、「ユーザー定着」が実現されず、システム本来の価値が発揮できない状態が多くの企業が抱える課題となっています。様々なシステムが導入される中、従来のマニュアルによるサポートでは利用者、管理者双方に負担が大きくなるばかりです。
本セッションでは、SAP製品の活用定着化を実現する手法を解説します。
実はデータ連携に莫大なコストがかかっている？
レガシーシステムとSaaSのデータを統合・一元管理する方法
マジックソフトウェア・
ジャパン株式会社
Magic xpiソリューション営業部
セールスマネージャ 宮本 和佳
多くの企業で、繰り返し改修を重ねたレガシーシステムが複雑化しているため、データ連携に莫大な時間とコストがかかっていると言われています。
これらを解決していくためには、レガシーシステムとSaasなどのクラウドシステムとの連携が必要不可欠です。
このセミナーでは、データ連携に隠れたコストに注目し、レガシーシステムとSaaSアプリケーションの間の効率的な統合・一元管理する際のポイントについて紹介します。
“Fit to Standard”を実現する伴走型プロジェクトの重要性と事例紹介
パーソルワークスイッチ
コンサルティング株式会社
中川 清貴
本セッションでは、これまでパーソルワークスイッチコンサルティングが実践してきた、現場の皆様に寄り添った伴走型のプロジェクト実行支援の事例をもとに、課題解決のコツをお伝えします。
プロジェクト立ち上げ前からお客様に寄り添い、企業課題に対する要因の抽出や計画の立案、プロジェクトの推進、運用サポートまで幅広く対応してきたからこそお伝えできるFit to Standardの重要性を、メリット/デメリットを交えて解説します。
企業の成長戦略と自走：DX実現への道
株式会社ノムラシステムコーポレーション
執行役員 PMOコンサルティング事業部
鈴木 一聖
DXの実現を目指す企業が増加している中、革新的なトランスフォーメーションに成功できるイメージを持つ企業の割合は依然として少ないと言われています。
その理由には、業務改革、ITモダナイゼーション、マインドセットなどの難しさが挙げられます。
本セッションでは企業の成長戦略と自走をキーワードにDXの実現に向き合う方法を紹介します。
登壇企業（順不同）
- SAPジャパン株式会社
- 株式会社エクサウィザーズ
- テックタッチ株式会社
- マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
- パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社
- 株式会社ノムラシステムコーポレーション
開催場所
住所 〒100-0004
東京都千代田区大手町1丁目6番1号
大手町ビル 9F
Address Otemachi Bldg. 9F
1-6-1 Otemachi, Chiyoda-ku,
Tokyo 100-0004
アクセス 「大手町駅」大手町二丁目方面改札直結
(丸ノ内線 / 半蔵門線)「大手町駅」E2出口直結
(半蔵門線)
「大手町駅」丸ノ内線方面 大手町ビル内連絡通路直結
(千代田線 / 東西線 / 都営三田線)