ノムラシステムの強み

ノムラシステムの強み

3つの強み

プロジェクト開始からシステム構築・導入に至るまでの期間を短縮することは、プロジェクト費用を削減できるだけでなく、クライアント企業の機会損失の減少につながることから、クライアント企業にとって大きなメリットになります。
当社は、SAP社製品に特化してコンサルティングを行ってきたことから、SAP社製品の仕組みに精通しており、「べき論」ではなく実現可能性および付加価値の高い提案と提案内容を実現させる技術力が大きな強みです。
こうした強みを背景に精度の高い工数見積りが行われ、2017年12月末時点でのプロジェクト成功率は100%となっています。クライアント企業様にご満足いただいた結果、案件規模は拡大傾向にあります。

ノムラシステムの3つの強み

経営課題に対して「べき論」ではない実現可能性の高い「打ち手」

ノムラシステムでは、豊富な業務知識とシステム知識をもった少数精鋭の専門チームがプロジェクトの全工程を対応

プロジェクトの全工程を対応可能とするコンサルティング能力

ノムラシステムのコンサルタントは、プロジェクトの一部分だけを担当するような大手コンサルティング・ファームのやり方を離れることで、
  • ✔ 1人のコンサルタントが、一気通貫で業務およびシステムの設計から構築までの全工程を対応可能となる。
    • ※コミュニケーションロスを最小化することが可能となり、システム開発での手戻り、遅延リスクの低減につながります。
    • ※個々のコンサルタントは、複数の業務領域において、SAP ERP認定コンサルタント資格を保有していることもまた、業務とシステムの両軸で、実現可能性の高い、ソリューションを提供することを可能としています。
  • ✔ 一気通貫で全工程を対応するため、他チームへコンサルティング業務の引継ぎをする必要がないことから、定義した経営課題に矛盾が発生しない。
  • ✔ 能力の高いコンサルタントによって編成される当社のプロジェクト・チームは、少人数で構成することが可能となり、結果として、短期間で高い成果を提供することができる。
  • ✔ このような経営課題解決の全工程を繰り返し、経験することによって、1人1人のコンサルタントの能力がさらに高まり、高度なコンサルティングを提供することが可能となる。

「打ち手」を実現する技術力

経営課題の本質を押さえ、改革を実現するまで、豊富なノウハウを持つコンサルタントがクライアント企業と伴走。

クライアント企業の経営課題・改革の徹底的な理解

ノムラシステムは、クライアント企業の抱える経営課題を理解するために、クライアント企業との徹底的なディスカッションを行います。
顕在化している経営課題についてディスカッションを行った結果、課題の本質が異なることがあります。
ノムラシステムは、クライアント企業の抱える経営課題の本質を徹底的に追及します。

クライアント企業との伴走

ノムラシステムだけではクライアント企業の経営課題を解決することは不可能となってしまいます。
クライアント企業がノムラシステムと共に汗することによって可能となります。
ノムラシステムは、プロジェクトの進捗管理および課題解決を実現するシステムであることを担保するための品質管理を行い、改革のゴールまで伴走します。

豊富な業務知識と豊富なSAP導入ノウハウ(システム知識)

少数精鋭の専門チームによって一気通貫でクライアント企業の課題解決を実現してきたことにより蓄積された豊富な業務知識に加え、SAP ERPに特化してきたことで蓄積されたSAP ERP導入ノウハウ(システム知識)により、課題解決を実現するシステムの構築をスムーズの進めます。

当社独自のテンプレート(人事・会計)

日本企業が抱える経営課題を解決するため、ノムラシステムのコンサルティングノウハウによりSAP ERPをより有効なツールに

日本企業のために、より効果の高いERPを開発

ノムラシステムの人事・会計専門チームによるコンサルティング実績を基に、SAP ERPを日本企業向けにカスタマイズした当社独自のソリューションテンプレートを開発しました。
日本企業が抱える経営課題を解決するために開発したことから、日本企業にみられる業務機能を予め開発していることで、クライアント企業固有の業務機能およびシステム機能へと改革検討範囲を最小化することにより、業務およびシステム設計、システム開発の効率向上により、開発期間の短縮、および品質向上を図ることが可能となります。また、開発期間が短縮することでコストの低減を図ることができます。
また、経営環境の変化に対する柔軟性を持つため、クライアント企業の成長に応じたシステムの拡張も短期間で実現します。

高品質・短期間で課題解決を実現するプロジェクトの進め方

●経営戦略を実現するため、
  ✔ 企業活動全体を最適化することを前提とした提言
  ✔ 業務とシステムの同時改革
●手戻りを起こさないプロジェクトの推進
  • クライアント企業の経営戦略をITで実現するため、業務とシステムのあるべきを姿の仮説を立案します。
  • クライアント企業に仮説を提示し、両社にて、業務とシステムのあるべき姿を確定させます。
    あるべき姿を確定させず、不明瞭のままプロジェクトが進行することで、プロジェクトの遅延、手戻りの発生、プロジェクト品質の低下を引き起こすことから、クライアント企業と当社コンサルタントは、両社が同じゴールを共有するまで徹底的な議論を行います。
  • 業務とシステムのあるべき姿を確定させた後、現状業務とシステムとの間にあるGapを分析することで、解決すべき問題点を抽出します。
  • 抽出した問題点に対して、優先度・解決策を検討し、プロジェクトとして解決すべき問題を特定します。
  • 特定した問題を解決するまでの全体計画を策定し、ノムラシステムは、クライアント企業と共にプロジェクトを動かします。

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